牡牛座(タウラス)の黄金聖闘士(ゴールドセイント)、前聖戦でもあっさり退場

次代の聖闘士に期待しましょう

 チャンピオンで連載中の、『聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話』……黄金聖闘士(ゴールドセイント)は内紛で揉め、冥王ハーデスに寝返った仲間は血の涙を流し……聖闘士(セイント)達って、243年前も同じ事をしていたワケか。せっかく連載しているンだから、作者にはもう少し捻ってほしいなぁ(四半世紀前のプロットを自然に読めているのは変な気分だ)。
 で、もしかして…と思っていたら案の定、牡牛座(タウラス)のオックスは、水鏡にあっさり倒されてしまった。そしてお約束の「立ち往生」。油断した挙句相打ちにすら持ち込めず殺されるって、次代のアルデバラン以下では……。


 『エデンの檻』のザジだって、大量出血しながら根性を見せたのに!