光市母子惨殺事件の犯人に死刑判決

 ――まぁ、当然と言えば当然だとは思う。もし俺が被害者遺族なら、直死の魔眼で十七分割したって怒りと悲しみは収まらないだろうしね。刑の執行に怯える朝を沢山迎えた後、吊るされれば良い。


 しかし…判決の要旨をチラッと読んだ限りでは、安田弁護士を始めとする似非人権弁護団の荒唐無稽な弁護が、死刑判決の一因になったっぽいなー。コスプレ、母体回帰、魔術的儀式、蝶々結び、挙句の果てにはドラえもん…そりゃ裁判官の心証も悪くなろう。マトモな弁護士がキチッと弁護していれば、死刑は回避できたのではなかろーか?(そうなったらそうなったでムカつくが)
 死刑廃止の看板を掲げて騒いでいたら、看板が倒れて絞首台のスイッチを押しちゃった…って感じ? まぁ…不服なら、ドラえもんに頼んで何とかしてもらえ。


 アホな犯罪にさえ走らなければ、こんな惨めな形で人生に幕を下ろすことにもならなかったろーに。凶悪犯罪に走る奴の考え方って、理解に苦しむワ。