TVアニメ『Steins;Gate』第4話 Q&A

星屑との握手

・原作未プレイ組向け補完Q&A。
・ネット上で見付けた文章の転用+自筆。
・後の展開のネタバレは無し。



第4話 「空理彷徨のランデヴー -Interpreter Rendezvous-」



Q.SERNのハッキングの成果についてkwsk


A.ダルはSERN一般職員のアカウントをハッキングすることに成功し、
  メールを覗き見しました。それにより「Zプログラム」の実験レポートを発見。
  SERNがLHCでミニブラックホールを作り出すことに成功している事と、実験失敗によって
  人が死んでいることがわかりました。
  また、別のサーバーで妙なデータベースを発見しましたが、こちらは解読できませんでした。
  岡部は鈴羽やジョン・タイターから聞いた、IBN 5100というレトロPCを使えば古いプログラム言語を
  読めるという事を思い出しました。
  そこで、謎のサーバーで見付けたプログラムコードの画像をタイターにメールで送ったところ、
  タイターからIBN独自のプログラム言語に間違いがないと返信を貰ったのです。




Q.紅莉栖の父親がどうしたって?


A.タイムマシンというあり得ない物を認めないのは、「父と同じ失敗は繰り返さない」との事。
  父親は、タイムマシン関係で失敗をした事があるようです。




Q.スターダスト・シェイクハンド


A.まゆりは、他界した祖母とよく星空を眺めていた為か、昼夜に関わらず唐突に空に向かって
  手を伸ばす癖があります。
  その癖を、岡部は「星屑との握手(スターダスト・シェイクハンド)」と名付けました。




Q.フェイリス杯で岡部とフェイリスが戦っていたのは?


A.「雷ネット・アクセスバトラーズ」というボードゲームです。
  ロコロココミックで連載中の漫画から派生したゲームで、世界規模で爆発的に流行しているようです。
  運ではなく個人の力量が勝敗を大きく左右するもので、フェイリスは世界レベルです。




Q.紅莉栖が神社に来たのは何故?


A.紅莉栖はタイムトラベル否定派ですが、電話レンジ(仮)の動作に興味を持ってはいます。
  コインランドリー前で岡部から「SERNがタイムトラベルについて研究している」
  「その秘密のプログラムの解明にはIBN 5100の特別な機能が必要」と聞きましたが、
  紅莉栖はSERNが真っ当な学術機関であると信じているので、タイムトラベルなどという
  トンデモ研究をしている筈はないと思っていました。
  しかしその後、誰か(海外の研究仲間?)にメールでIBN 5100が本当に特別な機能を持っている事を
  聞いた為、岡部の言っていることが全くのデタラメでもないのかも…と気になって来たようです。