在日米軍、日米同盟の意義を萌え漫画でアピール

誰に向けてアピールしているのかは謎

 在日米軍が、日米安全保障条約改定50周年を記念して、公式サイトで『わたしたちの同盟 永続的パートナーシップ』という萌え漫画を公開している。……コミケ進出でも考えているのか、米軍ww


 日米同盟をわかり易く紹介することを試みているらしい。登場人物は、日本人の少女(新居あんず→Alliance)とその家を守ろうと居候する米国人少年(うさクン→USA君)。少年は、家の中に現れたゴキブリを少年が叩き潰し、何故家を守るのかと問われ「“同盟”なカンケーだから!」「大切なトモダチだから!!」と答えている。……このゴキブリは、何かの暗喩なのだろーか?ww
 日米同盟の暗部を萌え絵で誤魔化しているような気がしないでもない…っつーか、日本人ってみんな萌え絵好きのヲタだと思われているのかな? ならいっそ、軍事費の一部を使ってアニメ化してみてはどうだろう? 『にち☆べい』とか、『どうめい!』とか、『とある極東の日米同盟(アライアンス)』とか、そんなノリで。