立花兄弟のスカイラブ・ハリケーン

 今週号の『キャプテン翼 GOLDEN-23』では、最近ダブルボランチからツートップへポジションが変わった立花兄弟にスポットが当てられていた。
 青年誌に移って以来、以前のようなトンデモ技が見られなくなっていた『キャプテン翼』だが(明らかにワールドユース編より弱くなってる)、長身選手揃いのオーストラリア相手に、久々のスカイラブ敢行を決意した立花兄弟。最近この技を使っていなかったのは、大人になって体重が増えたので脚にかかる負担が大きくなった為らしい。いや、オメーら(翼らも)ワールドユース編で飛びまくってたじゃねーか。せめて、「アステカ太陽の五戦士」の1人・ガルシア(メキシコユース)に地面に叩き付けられた時の怪我が治りきっていなくて…とでも言えばよかったのに☆


 チームの為に自らの両脚を犠牲にする覚悟は立派だが…今は少年誌じゃないから、あんな方法で空に飛んだら即レッドカードじゃないのか?(笑)