マガジンを開いてびっくり。懐かしの『ラブひな』の読切が載っていた。
やっぱ、赤松健には、シリアス系のストーリーよりほのぼの系のラブコメを描いてもらいたい。『ネギま！』のアクションシーンとかも嫌いではないけど、クラスメートの誰かが死ぬ展開を描いたりはしないとわかっている以上（どこかで赤松健本人がそう言っていたと思う）、どうしても緊張感に欠ける。……いやまぁ、登場人物の大半が女子中学生である漫画に、エグさを求めるのは無茶だと思うのだが。
魔法世界で不自然なシリアスをやるより、学園でドタバタのコメディ（＋時々シリアス）をやってほしいなぁ。
