いくら何でも物語の進行が遅すぎる『アカギ』

　最近のヤンマガの目次（作者コメント欄）に、「これまでにないくらい『アカギ』の原稿を描き溜められた」みたいな事が書かれていたから、期待していたのに……。最新号の『アカギ』は、配牌すら終わらなかった。
　何だかなァ……。ず〜っと同じような会話を繰り返しているし（今回もそうだった）。赤木しげるが死ぬことは無いという結末はわかっているのだから、その過程を楽しみたいのに…いくら何でもこれでは……。