世界で5番目に平和な国・JAPAN

 イギリスの経済誌『The Economist』にて、140ヶ国の政情や治安状況を分析した結果ランク付けした「世界平和度指数」2008年度版が公表された。日本は昨年と同様5位で、主要8ヶ国(G8)の中では最高。隣国と緊張関係にはあるものの、重大犯罪が少なく、政情も比較的安定していること等が評価されたらしい。平和な…と言うか、平和ボケしてる国ってのが正しいのかもしれないが。
 このランキングは、戦争や内紛が起きたか、暴力犯罪のレベル、政治的安定性、テロ発生の潜在性等の24項目について分析し、数値化して国別比較したらしい。トップの平和国家はアイスランドで、デンマークノルウェーニュージーランドが後に続いたとか。ちなみに、最下位はイラクでワースト2位はソマリア。……まぁ確かに…聖牌戦争中の冬木市や、竜王が支配するアレフガルドよりは危険そうな国だしなー。