横浜国大の実験室に放置されていた放射性同位体

 文部科学省の発表により明らかになった。横浜国立大学は教育人間科学部の使われていない実験室にて、無届けの放射性同位元素ストロンチウム90セシウム137)がガラス瓶に入れられただけの状態で放置されているのが見付かったらしい。
 この放射性同位元素、既に退官した教官が前任者から引き継いだモノとのこと。耐震補強工事の為に実験室を整理している時に発見されたらしい。教育人間科学部でそんな化学物質を置いてあり、今は耐震補強工事中の建物…非常〜に心当たりがある。成る程なー…ここ数年、どうも抜け毛の量が増えていると思ったら、そういう事だったか☆ ……笑えねェーぞコラ(一応、今のところ具体的な被害の可能性は無いと言われているみたいだが)。